ベッドを通販で購入!選ぶときのポイントとは?
ベッドを通販で購入したことはありますか?
「通販サイトに可愛いものがあったからそれをどうしても自分で買いたい。」
「買いに行く時間がないから通販サイトで買いたい。」
という人にベッドを通販サイトで買うときのポイントやコツなどについて紹介していきたいと思います。
ベッドの構造ってどうなってるの?
まずは、ベッド選びをする前にベッドの仕組みを知っておくべきです。そこで、ベッドの仕組みつについて紹介していきます。
1、ヘッドボード
ベッドの頭の部分になります。このヘットボードがないベッドもあります。
2、床板
マットレスをおく板のことをいいます。一般的には「すのこ」が使用されます。
3、フットボード
ヘッド同様、ベッドのイメージを決めるような存在です。ベッドによっては脚の役割をしているフットボードもあります。
4、サイドレース
ヘッドボードとフットボードをつなぐ板です。
5、脚
ベッドフレームを支えています。
このようにベッドは5つの部位があります。このベッドの構造を覚えて、次はベッドの種類について見ていきましょう。
ベッドってどんな種類があるの?
ベッドには種類がいくつかあります。どんなベッドがいいのかを知るにはまずはベッドの種類を知って置かなくてはなりません。なので、まずはベッドの種類について紹介していきます。
ベッドのサイズ
ベッドには大きさが6種類あります。
1、シングルサイズ
一人用のベッドです。シングルサイズのベッドを二つ並べてキングサイズよりも大きいサイズとして使うことができます。
2、セミダブル
こちらも一人用のベッドです。シングルサイズより広々と一人で寝ることができます。
3、ダブルサイズ
二人で寝ることができるサイズになります。しかし、シングルサイズを二つ並べるよりは小さいので二人で寝るとゆとりはないのかもしれません。
4、クイーンサイズ
広々としたサイズで、二人で寝るのでしたら快適に寝ることができます。
5、キングサイズ
このサイズになると大人二人と子供一人で寝ることができます。
6、ロングサイズ
このサイズともなると、ベッドの幅ももちろん広いですが長さが長くなります。
ベッドの大きさは様々です。寝る人の人数、大人が寝るのか子供が寝るのかなど用途にあったベッド選びが重要になってきます。
ベッドの種類
ベッドの素材の種類も様々あります。
1、木製ベッド
木の温かみがあり、リラックスすることができるベッドです。
2、パイプ/アイアンベッド
自分の好きなようにカスタムできるようなベッドになります。
3、レザーベッド
高級感を出したいのならレザーベッドがオススメです。
4、ファブリックベッド
くつろぐスペースになるようなベッドです。ソファーのようにも使用できます。
5、収納付きベッド
ベッドの下を有効活用できます。ベッドの下だけではなく、頭の上にも引き出しのあるベッドがあります。
6、天蓋・レース付きベッド
女の子の憧れでもある、お姫様のような気分を味わうことができるベッドです。
7、畳ベッド
保湿、保温性に優れています。畳のイグサの匂いも日本人にとっては最適です。
8、国産ベッド
ベッド専門店が作るベッドです。日本の職人さんによって作られたベッドになります。
ベッドには素材も種類が豊富です。自分の趣味や部屋のイメージに合わせて選ぶことが大切です。
二段ベッドにロフトベッドって?
二段ベッドにロフトベッドって聞いたことはあるでしょうか?
二段ベッドはよく子供部屋に置いたりします。部屋が狭いとベッドは二つ並べることができないので、ベッドを二階建てにすることによって一つのベッドをおく要領で二人寝ることができます。
ロフトベッドも二段ベッドと似ています。ロフトベッドは一人暮らしや実家暮らしの時に使用できます。下の段に荷物をおくことができます。そして、上の段がベッドになっているのでスペースをあまり使わずに寝ることができます。
というのが二段ベッドとロフトベッドの特徴です。
ベッドの選び方について
今まで、ベッドの構造や種類について紹介してきました。欲しいベッドが見つかったでしょうか。
ベッドの選び方のポイントを紹介する前にベッドを使うメリットのついて紹介していきます。
ベッドを使うメリット
ベッドは使う人によってどんな理由で使うのかは人それぞれです。例えば、「腰が痛くて布団では起きたり寝たりが大変」という方にとってはベッドだと、座ってすぐにベッドに寝ることができるので楽に寝ることができます。他にも、「布団で寝ていると床が固くて腰が痛くなる」という方にとってはベッドはマットレスを使っているので腰を痛めることなく快適に寝ることができます。
このようにベッドを使うメリットはたくさんあります。
では、次はベッドの選び方のポイントについて紹介していきます。
ベッドの選び方のポイント
ベッド選びのポイントとしては自分が寝る時に寝やすい、安眠できるようなベッドなのかが肝心になってきます。
腰が痛いのにベッドの高さが自分にあっていなかったらベッドを使っている意味はありません。
また、マットレスが固すぎて寝にくかったら床に寝ているのと同じことになります。
なので、自分がなぜベッドを使うのか、どんな場所にベッドを置くのか、何人で寝るのか、誰が寝るのかなど用途にあったベッドの選び方をするようにしましょう。
ベッドを通販で購入!
ベッドを通販で購入するメリットはかなりあります。
例えば、ベッドを店頭で購入したとしてもどうやって持ってくるのでしょうか?免許もなく、車がなかったら配送してもらうしかありませんが配送するのにも配送費用がかかります。
また、免許があっても車がない場合は車をレンタルしてもベッドを運ぶしかありません。
となるとやはりお金がかかってしまいます。
しかし、今では通販は送料無料で配送してくれるところが増えてきています。
なので、通販で購入してみるのもいいのではないでしょうか。
また、仕事が忙しくてなかなか買いに行けないという人にもオススメです。
通販サイトでは自分にあったサイズを選んだり、デザインを選んだりすることもできますし、自分好みのベッドを探すこともできます。
そして、店頭にも置いていないようなベッドにも巡り会うことができます。
例えば、最初に紹介したような国産ベッドはオーダーになるようなので店頭販売というのはしていません。
ロフトベッドや二段ベッドも大きいのでやはり自分で運んだりするのも大変です。
しかし、通販を自分で運ぶ心配はありません。
通販サイトなどで予約して購入することができるので簡単ですね。
また、日付を決めて置くことで配送受け取りも簡単にしてもらうことができます。
家にいて購入することができるのでメリットは大きいです。
ベッドを通販で購入する~まとめ~
ベッドの仕組みやベッドの種類について知っていただけましたか。
ベッドは通販で購入するのが一番いいと思います。
家にいても注文することができますし、自分にあったデザインや用途のベッドを選ぶことができるからです。
通販ではなく、店頭に行って購入するとなるとやはり配送料や行くまでの手間暇などがかかってしまいますし大きいベッドを自分で運ぶのには無理があります。
そこで、通販に頼ってみてください。
手間暇をかけることなく、自分の好きなデザインや大きさのベッドに巡り会うことができるかもしれません。